脇汗

脇汗が多めの方の悩みの一つ、脇の汗ジミ。

薄着をする季節はもちろんですが、冬場でも脇の汗ジミが気になって人前で上着を脱げない…なんてことありませんか?

洋服の素材や色によっては、クッキリと汗ジミが目立ってしまうので、着たい洋服が着られないという方もいるでしょう。脇汗を抑えて汗ジミを予防するために効果的な8つの方法をチェックしておきましょう。

体の内側から脇汗予防

脇汗を気にしすぎないようにする

脇汗には精神的な部分も大きく関係しています。

特に人前で脇汗を気にすると、逆に脇汗の量が増えてしまい汗ジミになって目立ってしまうこともあります。難しいとは思いますがリラックスして、できるだけ脇汗のことを意識しすぎないようにしましょう。

食生活を改善する

ジャンクフード

食生活と脇汗も大きく関係しています。

肉中心で脂肪分の多い食事やファストフード、外食の多い方は脇汗の量が増える傾向にあります。野菜や穀物を多めに摂って規則正しい食生活をすると、体の内側からの脇汗対策になります。

特に大豆イソフラボンは、脇汗を抑えるのに効果的と言われています。大豆イソフラボンが豊富に含まれる豆腐・納豆・みそ汁・豆乳などを食生活に摂り入れて、脇汗対策しましょう。

また辛いものやタバコ・アルコール・コーヒーなどの刺激物も脇汗の量に影響してきますので、摂り過ぎないように注意しましょう。

適度な運動を心がける

運動

肥満の方は体温が下がりにくいために、どうしても脇汗が多い傾向にあります。

また運動不足で汗をかく機会が少ないと、新陳代謝が悪くなって汗を多く出さないと体温が下がりにくい体質になってしまいます。適度な運動をして少しの汗でも体温が下がりやすくなると、脇汗の量も減ってきます。

サプリを上手に活用する

脇汗には、ホルモンバランスも大きく影響しています。ストレスや睡眠不足、食生活の乱れなどでホルモンバランスが乱れると、脇汗は増える傾向にあります。

また更年期を迎えてホルモンバランスが乱れてくると脇汗が増えることもあります。

ホルモンバランスを整えるためには、エストロゲンなどのサプリがおすすめです。体の内側から脇汗対策をすることができます。

脇汗対策グッズで汗ジミ防止

汗腺に直接アプローチできる制汗剤を使用する

汗と臭いを同時にケアするには制汗剤がおすすめです。

スプレータイプよりも、制汗力の高いクリームタイプやスティックタイプのものが良いです。冷気で急速に汗を乾燥させるタイプの制汗剤は逆効果なので注意しましょう。

⇒市販のスプレーではわきがや脇汗に大きな効果がない驚きの理由

ドラッグストアで販売している制汗剤は安価で手にいれやすいです。ただ、使用すればするほど肌に悪影響を及ぼしているということを意識してください。化学成分を使用していない、無添加・パラペンフリーの制汗剤ならば肌の負担も少ないので肌荒れの心配がなく、使用することができます。

⇒本気でわきが・脇汗を対策したい方はこちらの制汗クリームがおすすめです。

汗が多めの方は一時的に脇汗パッドで汗ジミ防止

汗が多めの方の脇汗対策として、脇汗パッドがあります。

脇汗をぐんぐん吸い取ってくれますし、最近では消臭効果の高いものや長時間使えるものもあります。また脇汗パッドのついたインナーは目立ちにくく、洋服に脇汗パットを貼る面倒もありません。

ただ、あくまで脇汗パッドは一時的なもので根本的な問題の解決にはなりません。外出中に交換をするのも難しいですし、ノースリーブの服を着ることもできません。

おしゃれを楽しみたい方には不向きな対策法と言えるでしょう。

脇汗シートで汗ジミ防止

脇汗パッドは外から目立ったり、動いたりしているうちにズレてしまうこともあります。

これが気になる方には、脇に直接貼るフィルムタイプのシート。極薄のフィルム状ですので、つけ心地もゴワゴワせず、洋服の上から目立つこともありません。

ただ、ワキガの臭いなどは汗だけを抑えても意味がないので脇汗パッドやシートに多くの期待をしないようにしてください。脇汗シートは持続性もあまりありません。時間が経過するにつれて、汗の染みがでてくるようになるので注意しましょう。

医師に相談して手術を受ける

医師

ワキガ体質は生まれつきのものです。

ワキガ体質なのか、そうでないのかは生まれた時に持っているアポクリン腺の数と質で決まってしまうからです。

ワキガ体質で脇汗の量が多く、日常生活にも支障をきたしてしまうような場合は、皮膚科や形成外科で治療することもできます。薬やレーザー治療で脇汗の量を抑えることもできますし、保険が適用される場合もあります。

⇒病院のわきが治療の費用はいくらかかる?どんな種類の手術があるのか?

また重症の場合は、脇汗の元であるアポクリン腺を除去してしまう方法もあります。ただ、手術は費用もかかりますし、再発の可能性もあるというリスクを考えたうえで行うようにしましょう。