足

大量の足汗で靴下もペタペタ足跡がつきそう、夏場だけではなく冬場もなぜか足汗がすごいため、靴を脱ぐのが恥ずかしくなる・・・

このような悩みを抱えている方は多く、足の臭いにも繋がるので非常に厄介です。

足汗を大量にかいてしまう原因とは?

「個人の体質が影響している」と言ってしまえばそれまでですが、幾つかの原因が考えられるので詳しく見ていきましょう。

  • 単純な気温の暑さではなくストレスや緊張によって自律神経の働きが乱れている
  • 常に大量の汗をかく病気の多汗症を患っている(足汗以外の場所の汗も多い)
  • 足汗が蒸発しにくいブーツを着用する機会が多くて靴の中で蒸れている
  • 冷え性による影響で体温のコントロールが乱れている

足に限らず身体が汗をかくのは人間として当然で、体温調節をするために必須です。

しかし、自律神経が乱れていたり多汗症を患ったりしていると正常な人よりも汗の量が多くなり、足汗に関する悩みが大きくなります。
中でも自律神経の乱れが最大の原因と言っても過言ではありません。

  • 汗を分泌させる作用を持つ交感神経
  • 汗を落ち着かせる働きを持つ副交感神経

自律神経は上記の2つが上手くバランスを取っていますが、ストレスや緊張で交感神経が優位な状態が続くと発汗のコントロールを失って足汗をすごいかいてしまうのです。

大量の足汗はどうすれば止まるの?

自宅で過ごしている時であればまだしも、外出中に足汗が大量に出るのは困ります。

そこで、どうすれば止まるのか解消方法を幾つか見ていきましょう。

  • 足湯アロマなどを使って足の裏を中心に温める(冷えると交感神経が刺激されて余計に足汗が酷くなるので冷え性の女性は注意)
  • 自律神経の乱れを整えるために、リフレッシュやリラックスを意識して日々の生活の中でストレスを発散する
  • 靴を履きっぱなしにしないで小まめに脱いだり、通気性の良い素材で作られた靴を選んだりと空気の通り道を確保する
  • 栄養不足による自律神経異常を防ぐために、食生活に気を配ってビタミンやミネラルをバランス良く摂取する
  • 「手の人差し指の親指側」「足の小指の外側」の2つのツボを刺激して汗を止める
  • クリームタイプやローションタイプ、スティックタイプとして販売されている市販の制汗剤を使用する

完全に止まるわけではないものの、これらの対策を行っていれば足汗が出る量は少しずつ減っていきます。精神的発汗が原因であれば、医療機関を受診して治療を受ける必要はありません。

ただし、多汗症が引き金となって大量に足汗が出ているケースもあるので、不安な方は一度専門医へと相談してみてください。